Che-ez! SPYZ (チーズ・スパイシー)激辛計画


8,調理その4(画質改善)・番外編2

一眼レフのような高級カメラには、必ずレンズフードが付いています。
変な写り込みや乱反射を防ぐには簡単で有効な手段ですが、これをSPYZにも応用してみることにしました。
SPYZの宣伝文句には、赤外線フィルタ内蔵となっていますが、無いよりマシのレベルで、しかも逆光下では太陽光がレンズ内に入って、写真写りがあまりよくありません。
そのため、薄日が差す程度の明るさの時に最もきれいな画像が取れるわけですが、レンズフードでどの程度画質が改善できるか実験です。


近所のホームセンターで入手した水道用ゴムパッキンです。
2個入り90円です。




サイズは割と適当に見積もったのですが、運よくちょうどよいサイズでした。
外径は大きめでも問題ありません。注意が必要なのは内径です。
あまり径が小さいとレンズフードが写り込みます。




パッキンを2個重ねてレンズ前に取り付けます。
SPYZは結構望遠側に振っているので、この程度のレンズカバーでもゴムパッキンが写り込んだりしません。




横から見たところです。
出っ張りが目立ち、持ち運ぶ際に引っかけそうですが、所詮ゴムパッキンなので、何度でも接着してお使い下さい。(^^;
レンズカバーを脱着可能にするアイデアもありますが、総費用90円に魅力を感じたので今回はここまで。(笑)




以下は実際にレンズカバーを脱着して撮影したものです。
画像そのものは全く手を加えていません。
その代わり、効果がはっきり現れる被写体を選んでいますので、必ず劇的な効果が現れるわけではありません。
左はレンズフード無し、Che-ez! Managerで現像したものです。





こちらはレンズフード有り、Che-ez! Managerで現像したものです。
コントラストが高く、解像感も向上しています。




左はレンズフード無し、Silkypixで現像したものです。




レンズフード有り、Silkypixで現像したものです。
相変わらず赤色が濃く出ますが、ノイズ感が減り、コントラストも高いです。



以上の結果より、レンズフードの追加により、日中の直射日光下ではかなり改善効果が期待できます。
逆光の角度によっては、レンズフード内で光が乱反射して、画像の四隅が白っぽくなってしまう場合もありますが、そもそもそのような状態でまともに撮影できるカメラではないので、手で覆いを作って撮影するなどの工夫は必要です。


Top Page へ  前のページへ